父母会活動について

学童における父母の役割とは?
植田第3学童保育クラブは、地域運営委員と指導員と父母の協力で成り立っている民設民営の学童です。父母は学童の利用者というだけではなく運営者という側面もあり、日常的な運営・事業活動は父母と指導員で構成される父母会が担っています。様々な役割を分担して ひとりひとりの父母が学童の運営を主体的に考えて支えています。

父母も運営に携わりますので時間的負担はどうしても生じますが、同じ小学校に通う子を持つ親同士の友達や仲間ができますし、他では経験できないような体験や楽しさがあると思います。入所されたばかりの方にいきなり在籍の父母と同等の負担が生じないように配慮しておりますのでご安心ください。それぞれの父母の皆様の得意分野で無理なくご協力いただければ良いのではないでしょうか。

父母会とは?
父母会は原則毎月第1土曜日19:30より開催され、全家庭の父母(どちらかだけでもOK)が参加します。会長をはじめとする役員により進行され、学童の運営や事業活動についての話し合いや議論を行う場です。また、指導員から1ヶ月の学童生活の総括も聞けますので、普段の子ども達の様子や保育を知ることができる貴重な場でもあります。父母会終了後は親睦会(飲み会)が開催されます!?

学童に入所された父母の方には、下記のいずれかの役割を担っていただきます。

(後述しますが、太字の役員は原則としてお子さんが3年生の年に担当していただきます。)

太字は役員。役員の任期は1年間で毎年交代します。原則として新3年生の父母から選出されますが、新3年生父母のみで役員数が充当できない場合は、一部の新2年生もしくは新4年生の父母から選出される場合もあります。※児童数の少ない年度などは指導員が兼務する場合もあります。